80. スーパーでよーいドン!
マルシェが至る所にあり、新鮮な野菜、お肉、チーズが手に入りやすいパリ。でもやっぱり便利なのがスーパーマーケット。夜も10時まで開いていたり、中には日曜日に営業しているスーパーもあり、最近ますます便利になりました。そして個人的にも小さい頃からスーパーが大好き!新商品が並ぶカラフルな店内を歩くとウキウキしてしまいます。フランスに来てからも、スーパー好きは変わらず、時間があるときはチーズやジャムコーナーの前で少し買い物を中断。ヤギのチーズやブルーチーズ、クエッチ(プラムの一種)のジャムなどを一通り見て、「フランスらしいなー」と微笑むのが癒しのひとときとなっています。
でも最後に待ち構える難関が・・・。フランスのレジは日本とは全く違うスタイルで、慣れるまで四苦八苦の日々でした。日本ではレジの人がカゴからカゴへと商品を移してくれ、袋詰めは専用の広いスペースへ行き、自分のペースで商品を袋に入れることができます。でもフランスは、買ったものを自分で出し(レジ前のスペースに置く)、レジを通った商品から次々に直接袋に入れる、というスタイル。レジの人が商品を機械に通すスピードが早ければ早いほど、私も早業で袋詰めをしなければいけません。まるでレジの人との競争です。スムーズにレジ袋を開けられなかった時は、もう惨敗。商品が目の前にどんどん溜まってしまいます。焦って袋詰めをしていると「○○ユーロです」と言われ、今度はお財布探し・・・。ようやく袋詰めも終わり支払いを済ませる頃には、髪がぼさぼさになるほどでした。
こんな疲労感の中、見つけた解決策がこれ。「支払いはカードで、袋はエコバッグで!」。フランスではカルト・ブルーという銀行カードがあり、クレジットカードより手軽でみんな普段から頻繁に使っていることに気づいたのです!これならカードの通信中に袋詰めをする時間ができ、カードのレシートが出てくるまでにも少し時間があるので、余裕でレジを済ますことができます。さらに自分のバッグを使うと慣れているので詰めやすく、袋詰めもスムーズに。今ではレジの人と言葉を交わす余裕まで出て、晴れやかにスーパーを後にすることができるようになりましたよ!
(お友達とパリ旅行中にスーパーへ寄る時は、1人が支払い、1人が袋詰め、というように役割分担するとスムーズです。)
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