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深刻なリ・オ・レ問題?!
みなさん、「Riz au lait リ・オ・レ」というデザートをご存知ですか?お米を牛乳と砂糖でクリーム状に煮たもので、家庭はもちろんブラッスリーやレストランでもよく見かける、フランスではとても知られたデザートです。生クリームを加えたり、バニラやオレンジの風味を付けたりと、作る人それぞれのレシピがあり、「うちのおばあちゃんのリ・オ・レが一番おいしい」なんて言う人にたびたび出くわします。たくさんのフランス人に愛されるそんなリ・オ・レですが、残念なことに私にとってはどうしても食べられない苦手なデザート。お米が甘い、というコンセプトが受け入れられないのか口に入れても飲み込むことができません。これって、私だけ?と思い、在仏の日本人にこの話をしたらかなりの確率で「リ・オ・レは苦手」という返事が返ってきました!そして、皆決まったように、「日本人のあなたが来るから特別にリ・オ・レを作ったのよー」と言われ、断れずに泣く泣く食べたという苦い思い出も同じように経験していました。やはり、フランス人にとって日本=お米というイメージが強く、自慢のリ・オ・レをぜひ味わってほしい、と好意でご馳走してくれる人が多いのです。
先日、およばれしたあるお宅でどうして苦手なのか?と聞かれ、「お米はあくまでも主食で塩味のものと食べる習慣があります。フランス人にとってパンみたいなものでしょうか」と答えたら、「でも、パンは甘い味ともぴったり合うわよ」と返され、確かにそうだ、と納得してしまいました。考えてみれば、日本にもおはぎというお米を使った甘いお菓子もありますもんね。以来、もっと上手に説明できないものかと悩んでいますが、今のところコレ!というアイデアが浮かびません。同じ悩みを抱える方、何か良い案がありましたらぜひ教えてください・・・。(-12-01)
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